生後9ヶ月になったベビ子まとめ

育休パパの奮闘記

こんにちは

ベビ子が生後9ヶ月となり
いよいよ家の安全設備を本気で考えねばと焦るゲソバです。

というのも、前回の記事を書いていた頃(かれこれ近く1ヶ月前!)
ベビ子がちょうどハイハイをし始めたわけです。

今回はベビ子の現状をまとめていきますが

この記事を読むと

  • 生後9ヶ月の赤ちゃんの発育状況の参考になります

 

ということで、我が子の発育が気になるパパママを中心に

よろしければ最後までお付き合いください。

ベビ子の発育状況

色々書き綴る前に

ひとまずベビ子の現在の発育状況を上げていきます。

  • 身長 67cm(くらい?70cmには届いてない)
  • 体重 ご飯の直前で7.5kg
  • 離乳食は2回食で内容は初期のものが中心
    ベビーフード7ヶ月以上の子向けのベビーフードを食べられる程度
  • ハイハイは既に自由自在
  • 掴まり立ちでは立ち上がれるがしゃがめない
  • 臍ヘルニアは完治ではないが臍が凹んだ状態になってきた

といったところでしょうか。

ここから項目毎の詳細に入ります。

 

身長67cm 体重7.5kg

身長体重ともに成長曲線の中にはいますが

9ヶ月の赤ちゃんにしては小ぶりですね。

ゲソバも嫁様も小柄なので、これはほぼ確実に遺伝だと思います 笑

 

ちなみに身長は毎月誕生日毎に

HAKAROKKAという今治タオルを使って計ってます。

まだ自立できないので

膝を伸ばした状態にしてざっくりと、といった具合で。

 

離乳食の進み具合

9〜10ヶ月健診の質問項目で「離乳は進んでますか?」

という項目がありますが皆さんはどうでしょうか?

ベビ子の場合正直にいえば、はっきり「いいえ」と答えてしまうところです。

両親共に子供時代は少食だったので
ベビ子の発育で一番懸念しているのが食事なんですよね。


ちなみにベビ子の離乳食における奮闘は別記事にも書いたので
良かったらそちらもどうぞ。

 

当初よりだいぶむせなくなりましたが

まだまだ、特にたんぱく質系の食品なんかは

豆腐としらすぐらいしか満足に食べられない状況です。

量的にはスケーターの離乳食冷凍小分けトレー 7.5ml×18

  • 7倍粥を2枠
  • 野菜を2品目1枠ずつ
  • 豆腐や魚(たんぱく質系)を1品目1枠

以上を調子がいい時だけ完食できるくらい。

ほとんどの場合、ミルクが欲しくて我慢できず
途中で切り上げてしまいます。

文字通り離乳はまだ先です。

 

とはいえ
少し上手に食べられると

もう一口いけるんじゃないかとつい食べさせようとしてしまうゲソバ。

こういうときの嫁様は本当に足るを知るを心得ているなと感心します。

 

目標達成型の思考は子育てにおいて
グッと抑えることも大事だな、と。

市販のベビーフードは食べやすいかも?

これひょっとしたら別記事でピックアップするかもしれません。
(書けたらこの記事にリンク貼ります)

ベビ子はベビーフードだと

作った離乳食よりも少し粗めの食材でも食べてくれます。

特に美味しそうに食べてくれるのが

キューピーの瓶詰めタイプのシリーズで

これは5ヶ月からのものがあります。

ベビ子は現状では北海道産コーンがお気に入りみたいです。

 

子供は年月が経てば自然に食べられるようになる

ばあば(ゲソバの母)からの非常に説得力のあるお言葉を胸に

引き続き美味しく楽しく食べるをモットーに

試行錯誤します。

ハイハイは8ヶ月頃から突然に

見出しの通り
ベビ子は8ヶ月目になる頃からようやく

360°全体にハイハイできるようになりました。

 

というのも7ヶ月目で四つん這いまではできていたのですが

ハイハイとなると後ろに下がってしまう時期がしばらく続いていました。


前に進みたくてもできないもどかしそうな姿は

見ていて少しかわいそうだったのですが


今思うと前に進めるようになったきっかけは環境の変化だったのかもしれません。

実を言うとゲソバ家はとある事情があって(喧嘩したんじゃないですよ!)

生後8ヶ月になる頃に、2週間ほどゲソバの実家にベビ子とゲソバ二人で滞在しておりました。

 

ここでベビ子は急にハイハイをしだしたわけです 笑

部屋が違う以外にも普段おもちゃ(になるもの)がたくさんあったりして

好奇心が刺激されたのだと思います。

 

現在では、寝ているゲソバを乗り越えて進むくらいに

ハイハイが上手になりました。

 

余談ですが
ハイハイをたくさんすると体幹のバランスが良くなるので

歩けるようになるまでの間、なるべくいろんなところで

ハイハイさせてあげたいと思っています。

掴まり立ちが思いのほか早くできてしまった!

ハイハイをたくさんさせてあげたいという

親の思いに反して

ベビ子はもっと前から立ちたい願望が強いのではないか?

と思わせるような場面が多くありました。

 

遡ると、生後2ヶ月くらいの頃からなんですが

抱っこの状態で足を床につけると

さも自分で立てているかのように喜んでいたんですよね。

 

まぁゲソバもそれが面白くて

よく立たせてあやしていたんですけど 笑


それから約半年
ハイハイができるようになって

割と早い段階でテーブルなどの手を置くや否や

膝立ち→そして気づいたら立ち上がっていました 笑

 

ベビ子は今もベビーベッドで寝かしているんですが

寝ぼけて起き上がるとベビーベッドのフェンスに掴まって立って泣いたりしていて

いよいよ目が離せなくなってきました。

ただ、前述の通り

立ててもしゃがんで座ることはできない状況なので

今度はどうやってしゃがむことを教えようか
これも試行錯誤です。

臍ヘルニアのその後

結論は前述の通り

まだ治ってません。

 

でも、兆しは見えてきました 😭

急に絵文字を使いましたがそれくらい嬉しいことなんですよ。

 

これおそらく、ハイハイを始めて腹筋が発達したからなのだと思います。

明らかに臍に指が入りづらくなってきているので

この調子でテープを貼るのを頑張れば

1歳になるまでにはもっと良くなるんじゃないかと思います。

まとめ

ベビ子の現状をざっくり書き上げてみたのですが

総評すると

 

なんだかんだで、ベビ子は順調に育ってくれている。

 

こんな親孝行は他にないでしょう。

ちなみに親の意図でベビーカーはまだa型のまま粘ってます 笑

 

ベビ子が小さくて可愛いがために、成長を妨げてしまわないように

気をつけないといけないですね。


 

おすすめ商品のリンクは貼ったものの

ゲソバにはなにも利益のない記事ですが

気づけば3000字を超えてました。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

それではまた!

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