魔の3ヶ月

育休パパの奮闘記

こんにちは。

ベビ子は基本的に穏やかで、既に一人時間を楽しんだり

世の中をよくわかっているようなそぶりを見せます。

ゲソバと嫁はたまにもっと泣いていいんだよと

語りかけるくらいだったのですが

 

先日お陰様で無事3ヶ月となり

それに伴って魔の3週間のように

再び怪獣となった2日間がありました。

 

その後怪獣化したベビ子の攻略法が編み出され

それなりに落ち着いてきたので記事に残すことにしました。

 

ということで

今回の記事をお読みいただくメリットは

  • 生後3ヶ月くらいの赤ちゃんを育てているパパママの発育状況の比較ができます。
  • 魔の3ヶ月など、赤ちゃんが謎のギャン泣きをして困っているパパママの参考になります。

生後3ヶ月での発育状況(ゲソバ家の場合)

先日、生後2ヶ月となったベビ子の発育についての記事をあげましたが

生後3ヶ月となった現在

  • ミルクだけなら140mlは余裕(母乳とハイブリットにすると多くて120ml)
  • 眠りから覚めた時、ゲソバや嫁がそばにいないと怪獣化(言い方が悪すぎるかもですが・・・)
  • 横抱っこを嫌がる
  • 視力が上がった?(半径約5mまでのゲソバが見えている模様)
  • 出臍は治らず(肌荒れしてテープも休み休み)
  • あと、大体ですが身長は55cm超え、体重5.5kgと小さめ
    (道ゆく人にちゃっちゃいとか、生まれたばっかりとか言われます)

以上が、大まかな先月との違いです。

 

今回の記事では2つ目にあげたお目覚めの時のベビ子にフォーカスを当てていきます。

魔の3ヶ月を思わせるベビ子の中の怪獣発動条件

ベビ子が怪獣、もといギャン泣きが止まらなくなってしまう条件は

上記の通り

おねんねから目が覚めたときに、ゲソバや嫁がそばにいないことに気づく

でした。

 

そして、一度ギャン泣きしていると寝そうになっても

ベッドに背中を置いた瞬間に泣き出す(これはよくあるパターンかと)や

寝かしてベビ子の傍から離れるとギャン泣き

この無限ループとなり、ひたすら抱っこしていないといけない状態に追いやられてしまってました。

怪獣化したベビ子のなだめ方

さて、怪獣化したベビ子のなだめ方ですが

 

結論、こちらのメンタルを落ち着ける。

 

ここに尽きます。

つまり、ベビ子がギャン泣きしててもいつかは疲れて寝る。

怪獣化は永遠には続かないということです。

まあ、どんなに長くても2時間といったところでしょうか。

大猿化したサイヤ人ように尻尾を切る必要もありません。

 

はじめはスリングに入れて寝かしたりもしたんですが

これでは、スリングの中ではすやすや寝ていても

ベッドに寝かそうとしたときに起きてしまうので無意味でした。
(もちろんベビ子の睡眠時間を確保してあげるという意味では効果的でしたが)

 

具体的ななだめ方としては

本当に寝るまで傍にいてあげる。

作業をするならベビ子が見えるくらい傍でやる。

これだけでも、ベビ子の場合は高確率で笑顔を取り戻してくれます。

 

とはいえベストは怪獣化させないこと(まとめ)

なだめ方について書きはしましたが

そもそも怪獣化させないことがベストなんです。

 

なので、パパママがうまくスケジューリングして

赤ちゃんが起きそうだなという時に

すぐに駆けつけてあげられるようにしておきたいところ。

 

よくよく考えてみれば

寝返りも打てない状態で

気づいたらお世話してくれる人がいないとなったら

必死に助けを呼ぶしかないんですよね。

 

赤ちゃんとしては当然の行動と思えば

ベビ子目線で動けるということにゲソバも気づけました。

 

月齢を重ねていく上で、ちょこちょこ新たな対応が入ってくるものなんだと思いますが

その都度乗り越えてアウトプットしていこうと思います。

それではまた!

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