魔の三週間目

育休パパの奮闘記

こんにちは

新米パパやプレパパのみなさん、魔の三週間目という言葉をご存知でしょうか?

ゲソバ家は今その真っ只中にいます。

 

昨日記事を書いたときは、ベビ子のことをなんていい子なんだと

何度も話しかけながらお世話をしていたのですが
(もちろん今日もベビ子はいい子です。親バカです)

 

今日、突然ベビ子が怪獣になってしまったかのように泣き続けていました。

今日のベビ子

この記事を書いている現在は、落ち着いてというか、疲れ果ててというか

ベビ子はスヤスヤと寝ていますが

今日の昼から夕方にかけて

ゲソバと嫁は何が起こったのかわからない状況でただひたすら泣き続けるベビ子と向き合っていました。

普段なら「指をしゃぶっている→授乳」

「寝かそうとしたら泣き出した→もっと抱っこ」

といった、これまで通用していたパターンが全く通用しなくなっていたのです。

 

泣き方もこれまでより1段階大きな声になっていたので

「母乳やミルクをたくさん飲めるようになってきたから覚醒した??」

「実はお腹が痛い??」

といった感じで原因を考えつつ

何をしても死に物狂いになったように泣き止まないので

しまいには、巷でよく赤ちゃんが泣き止む曲と言われている『POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は』を流してみるなど

何が起きたんだ!?と右往左往していました。

 

授乳していても、沐浴していても

一瞬だけ気が紛れた後、すぐに大声で泣き出すのが数時間続いているうちに

うんちが出たりオムツを交換すると、とても気持ちよさそうな顔をすることに気づきました。
(食事中の方、一旦食事に集中してくださいね)

 

嫁の直感でどこかが痛いわけではないと、想定しつつも腸にうんちが溜まって辛かったんじゃないか

という答えに辿り着きました。

ベビ子が落ち着いた決定打は、スリーパーを着せて寝かすことだったのですが

後々この状態(形態?)について調べてみたところ

「魔の三週目」という言葉がヒットしました。

魔の三週目との向き合い方(ゲソバの場合)

魔の三週間目は、イヤイヤ期のように

赤ちゃんが成長過程で不安定になるために起こる現象のようです。

ゲソバと嫁が自ずと辿り着いた答えは割と的を得ていて

腸内環境の変化でいきなりギャン泣きし出すんだそうですね。

ちなみに時間帯としては夕方によく現れる現象らしく、ベビ子も例外ではありませんでした。

魔の三週間目について参考にしたサイトがこちら

 

本当に突然襲ってきた、ベビ子の変化だったので

いつも泣いていても焦ることのないゲソバもめちゃくちゃ焦りました。

 

生後三週目はこういうことが起こる時期なんだとわかっていれば

落ち着いて向き合うことができるので

ゲソバももう焦ることはないと思います

(夜中に覚醒したら、近所に響かないか焦りますが、、、)

 

ただ、腸内環境の変化に苦しんで泣いているんだと思うと

可哀想に思えてきてしまいますね。。

ということで

明日またベビ子が、魔の三週目モードにトランスフォームしても

成長している証拠だと

頑張れと

見守ってあげたいと思います。

それではまた!

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