おはようございます
今日までプレパパのゲソバです。
昨日の投稿から一晩明けましたが
ベビ子はまだ生まれておりません。
今日は分娩について、そして分娩前の旦那さんの役割について
あくまでも記録として書いていきたいと思います。
前回投稿からここまでの時系列
昨日ゲソバ家の嫁様は
終日陣痛部屋で麻酔を入れつつ
陣痛促進剤を打って1日過ごしていました。
3食しっかりと食べ、母子ともに元気に過ごしていたようです。
(ゲソバはまだ立ち会えず、ひたすらLINEでやりとりしてました)
そして夜間は個室に戻り、麻酔を止めていたようですが
陣痛はかなりきつかったようです。
結論、麻酔を打って今日に備え睡眠を取っていました。
この後の内容で書きますが、麻酔は状況によって打ったり、敢えて打たなかったりするようです。
分娩の方向性
普通分娩の場合は、夜中も陣痛の痛みを麻酔で抑えることはないと思います。
ゲソバ家は無痛分娩を選んでいるので
陣痛部屋から個室(入院部屋)に戻った段階で
麻酔も促進剤もストップしているのですが
夜中陣痛の痛みがきつい場合、麻酔を打つことができるようです。
ただ、麻酔が原因か100%合っているとは言えませんが、陣痛は遠のくこともあるようで
ゲソバ家も、今朝の状態では仕切り直し的な感じでした。
また、赤ちゃんの状態も踏まえて分娩の方針は決まるので
今日中には産むことになりました。
ベビ子は今日もお腹の中で大暴れして元気なのですが
昨日から羊水は濁り出しているとのこと。
羊水が濁ると赤ちゃんは苦しくなるといいますが
うちの子は強い子なんでしょうか?
丈夫に生まれてきてくれるなら嬉しいな。
海外とか家族でたくさん旅行したいし笑
旦那さんの役割
ここで、この間のゲソバのサポートについても記録しておきます。
プレパパの皆さんの参考になれば幸いです。
出産にはパパのサポートが必要不可欠とゲソバは考えています。
ゲソバの場合、立ち会いが分娩からなのでこんな感じでした
- 奥さんに寄り添う、または連絡して励ます&現状把握
- 両家への現状報告
ゲソバの場合たまたまスレが立っていた友人たちにも報告してました 笑 - いつでも出動できるようスタンバイ
ゲソバ家の場合水分は各自持参なので、水その他の差し入れを病院に持って行きました。
おおまかに挙げるとこの三つが、立ち合いができないパパの役割です。
まず、ママを励ますことについては、立ち会いができてもできなくても絶対ですね。
立ち会いができるパパの場合は、奥さんの様子を見ながら
励ますことができると思います。
立ち会いができないゲソバは、嫁様が定期的にLINEをし続けられる状態でほんとよかったです。
次に両家への現状報告ですが
家族親族もみんな心配してくれているものだと思います。
両家に心配をかけてしまわない程度に報告するのもポイントです。
ゲソバは事実ベースでメッセージを作るよう心がけています。
あと、親しい人であれば報告することで絶対応援してくれるので
両家だけでなく、本当に親しい友達なんかには教えちゃっていいと思います。
(忙しくてそんなことないかもしれないですが)
出産は
スポーツで例えるなら試合時間のめちゃくちゃ長いチームスポーツ
だとゲソバは思っています。
誰にどれくらい連絡するかは
パパ達も自分の負担にならない程度にコントロールしてください。
ゲソバも連絡の量が多くなってしまって
肝心な嫁様へのメッセージを書くときに頭が働かなくなってました 笑
最後に「いつでも出動できるようにスタンバイ」です。
長期戦になればなるほど、パパ達も疲れてきます。
上記の連絡して現状把握がまさにそれなんですが
情報戦のように、今自分が何をしていればいいかを把握するのが重要だな、と感じてます。
ゲソバは待機している間
嫁と直接連絡がとれていたため食事をしたり睡眠を取ることもできました。
もし奥さんと連絡が取れない場合は
ゲソバなら病院に問い合わせてしまうと思います。
あくまでも個人の考えですが
病院に連絡が来るくらいしっかりサポートしようとしてくれている旦那さんなんだな
という印象を与えるはずです。
まとめ
出産は特に初産の場合、基本的には10時間以上かかると言われてます。
頑張ったらもうすぐ赤ちゃんと会えるんだと
奥さんともモチベーションを共有して、寄り添っていきたいものです。
そして、大事なのが生まれた後。のようです。
これは昨日たまたま連絡とっていた友人からの助言でした。
奥さんは産後、元の状態に体が戻っていくため
産前以上に大変だということも忘れてはいけません。
ゲソバも出産後の入院期間中もしっかり嫁様をサポートしていこうと思います。
ここについての詳細は、後日談として記事にしていきたいと思います。
ゲソバ家は今日このあとベビ子と会えるようなので
もうひと頑張りしたいと思います。
それではまた!
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