臍ヘルニア

臍ヘルニア

こんにちは

今日ゲソバは初のワンオペ中です。

嫁が本日出産後初の美容院のため

出産後初の一人お出かけをしてるんですね。

臨月の検診以降、いつもゲソバとベビ子が一緒だったので

少しでも気晴らしになればと思い見送りました。

 

前置きはここまでとして

今回は1ヶ月検診の後のベビ子の様子を

  1. 乳児湿疹対策のその後
  2. 実は問題だった出臍

上記2つに焦点を当てて書いていきます。

タイトルを見てこのページに飛んでくださった方は

臍ヘルニアのところまで飛んでもらえると良いかなと思います。

1ヶ月検診の後

ゲソバが住んでいる地域では、自治体の助産師さんが自宅に訪問して

母子手帳の項目に沿って赤ちゃんの状態を見たり、今後の予防接種などについて教えてくれるシステムがあり

1ヶ月検診の割とすぐ後に、ベビ子を見てくれました。

 

1ヶ月検診の時は肌荒れも出臍も気にすることはないと

産婦人科の先生に言われたのですが

訪問してくださった助産師さん曰く

小児科に一度診せてみることを勧められました。

 

ベビ子は女の子ですから、当然肌荒れも出臍も気になるので診察してもらわない手はありません。

翌日に近くの小児科に診せに行ったところ、それぞれの悩みについてしっかり対応してもらえました。

乳児湿疹のその後

まず、乳児湿疹については

以前掲載した記事に書いた通り

オリーブオイル&沐浴でしっかり洗浄してからのベビーローションの対応で

顔の肌荒れはだいぶ治ってきてましたが、首から下にどんどん広がってきている現状となっています。

これ、乳児湿疹の典型のようです。

小児科で処方してもらった軟膏を朝と夕方沐浴後に塗ってあげて数日

全身の湿疹は徐々に治りつつあります。

軟膏は2種類をブレンドして薄めてくれてるようなんですが

薬の内容が記載されている紙を捨ててしまったので

 

この記事を読んでいる方の中で

お子さんが乳児湿疹が自宅でできることで解決できず悩んでいるようであれば

薬の名前以前に

小児科に受診して処方してもらった薬を、用法を守って使用するのがベストだと、結論づけしておきます。

 

出臍=臍ヘルニア

それでは、出臍の件に入りますが

小児科を受診したところ

即「臍ヘルニア」と診断されました。

 

ちなみに臍ヘルニアとは

通常人間の臍の周りに腹直筋があって内臓が出ないようになっているんですが

乳児はまだ腹直筋が未発達のため、臍のところから腸が出てきてしまうのだそうで、

これを「臍ヘルニア」と呼びます。

また、臍ヘルニアは通常1歳くらいまでに治ってくるのですが、治らない場合

6ヶ月までに治療をしないと手術が必要になってきてしまうと先生から聞きました。

 

そして、その場で臍ヘルニアの処置をしてくれる

小児外科のある大学病院を紹介してもらい

昨日診察に行ってきました。(ここでベビ子は電車デビュー!)

 

幸い受診した小児外科もしっかりとした対応をしてくださる先生で

丁寧な説明の元

ヘルニアの一番初期の処置となる

  • 出臍を抑え込むように専用のガーゼとテープで固定
  • ガーゼとテープは3日に1回、自宅で交換
  • 1ヶ月後に再びチェック

という方針になりました。

 

ちなみに専用のテープは「テガダーム」というものなんですが、100円くらいと先生から言われたので

1袋100円くらいかと思ったら、1枚で99円なんですよね。

 

ベビこの将来の美容を考えるとハイリターンな投資なんですが

医療品とはいえテープにこの価格とはびっくり。

 

今の所、ベビ子の出臍は

泣いたりしてお腹に力が入るとテガダームを押しのける勢いで

ひとまずこの処置でどこまで回復するか

様子を見てあげたいと思います。

まとめ

乳児特有の症状を抱えるベビ子ですが

客観的に見て可愛いなと親バカになってしまいますね。

順調に乗り越えてくれれば良いなと思います。

 

当のベビ子、ミルクをあげたんですが

またギャン泣きし出してしまいました。

抱っこかな??

 

今回はここまでとして

また進捗を書きます。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました