こんにちは
だんだん夜更かしになってきたパパ3日目のゲソバです。
今回もただの記録記事ですが、出産後間もないパパの頭の中を少し公開したいと思います。
本日のベビ子
娑婆に降臨してから2時間サイクルで食事〜睡眠〜排泄を繰り返すベビ子
昨日は初めてオムツ交換に挑戦しました。
初のおしりふきはシート4枚で完了。
これは普通くらいなのかな?
やや神経質なゲソバは
隙間とかにこびり付いたうんちが気になってしょうがないんですよね。
多分これから当分毎日やることになるので
否が応でもわりとすぐプロ級になれるだろうと楽観視してますが
おおらかに、おおらかに、と自分に言い聞かせながら精進します。
ここでおしりふきの一つ豆知識
おしりふきはウェットシートが普通ですが、それでも水分が足りないので
水をつけると拭きやすくなると助産師さんに言われたことを思い出し実行すると
驚くほど作業がスムーズになりました。
これは、プレパパも心構えとして覚えとくといいと思います。
今日は授乳後にずっとしゃっくりをしていたそうです。(嫁がLINEで教えてくれました)
あと、赤ちゃんは往々にして体温が高いものですが
ベビ子はエアコンの風が苦手らしく
風が直接当たっているとくしゃみを繰り返してしまいます。
こういう時、わざとくしゃみを待って動画をとってしまうのは完全親のエゴですね 笑
昔は、自分の子供を着せ替え人形のようにして遊ぶ親達に嫌悪感を抱いていましたが
いざ自分が親になると、とにかく可愛い姿を見たくて
あらゆる手を尽くすような感じになるのがとても共感できます。
嫁の回復状況
今ゲソバの1日は
病院で規則正しい生活を送る嫁からのLINEメッセージを見るところから始まります。
(ゲソバ、お前が先に送れ。と突っ込まれそうですが。。。はい、頑張ります。)
帝王切開が決まってから、ずっと水すら飲めなかった嫁ですが
昨日の朝ようやく水を飲めるようになりました。(ここはどの手術も同じだと思います)
昼には具なしスープ、夜には重湯と固形物としてかぼちゃを食べることができました。
感想は「美味しいけど痛い」とのこと。
術後の傷の痛みに加え、お産直後は授乳で分泌されるホルモンの影響で
後陣痛なるものが起こっているんです。
帝王切開の場合、筋肉も子宮も切っているので
靭帯などの怪我の手術とくらべても動いた時の痛みは強いようです。
更に後陣痛とのダブルパンチですから
もしパパのサポートがなければ、痛みと赤ちゃんがいるという緊張感で
肉体的にも精神的にも耐えかねるレベルで大変になると思います。
特に精神的な負担については助産師さん達だけでなく
パパがどれだけ寄り添えるかで、相当軽減できると思います。
これ考えるだけでも、やっぱり育休(実は厳密にいうと、まだただの有休消化なんですが 笑)は取れるだけ取ったほうがいいと思いましたし
嫁にも休んでくれてて本当に良かったと言ってもらえています。
まとめ
肉体的な負担については、単純にいえば助産師さん達にまかせれば良いのではと思うかもしれませんが
人に頼る時のやりとりで気疲れしてしまう人も、多くいると思います。
そんなゲソバの嫁と同じタイプの奥さんをお持ちのパパは
奥さんが楽になるようにと能動的に行動しているだけで精神的なサポートになると思います。
ここ数日毎日水分を届けるためだけに病院に行くこともありましたが
授乳のためには通常より水分を1ℓ〜1.5ℓくらい多く取ったほうがいいとも言われています。
ということで
今日もこれから病院へ飲み物を持って嫁とベビ子に会いに行ってきます!
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