こんにちは
ゲソバ家ではベビ子が生後2ヶ月を迎え
電車でのお出かけも、はじめは1駅分から20分くらい乗っていられるようになりました。
スリングの中で寝てもらいながら、カフェやレストランで嫁とお茶なんかもさせてもらって
ほんとに良い子だと、親の勝手な都合でベビ子を褒めてしまうゲソバです。
今回は生後2ヶ月が過ぎたベビ子が抱える
臍ヘルニアと乳児湿疹のその後について記録していきます。
臍ヘルニアのその後
まずは臍ヘルニアについてですが
おかげさまでテガダームの効果がしっかり出ています!
ベビ子本人の画像や個人情報は非公開の方針なので、証拠をお見せすることができないのですが
先日の受診から、ほぼほぼ3日に1度ペースでの交換で、スポンジをテガダームで臍に押し込む処置を続けてきた甲斐がありました。
まだまだ、泣いたりするとお臍が出っ張ってきてしまうのですが
このまま処置を継続すれば、徐々に凹んでいきそうです。
ちなみに、テガダームが肌がかぶれてしまうことがあるようですが
ベビ子は泣いたり風呂に入ると臍の周りが赤くなってしまってたので
様子をみて貼っていたのですが大丈夫でした。
それよりも今はお腹がポンポコリンになってきて、それがエスカレートしていかないかが若干不安です(笑)
乳児湿疹のその後
続いて乳児湿疹についてですが
ベビ子は生後3週間経ったくらいから徐々に顔に乳児湿疹が出始め
病院で処方してもらった軟膏を塗って比較的落ち着きました。
が、その後顔面の乳児湿疹は当初ほどでなくなったものの
今度は手足や首周りに湿疹が目立つようになっています。
手足で言えば肘や膝裏ちょうど関節部分で汗が溜まりやすい部位ですね。
あと、首はミルクや涎が垂れると通過する部分によくできています。
顔や首の湿疹は赤くなって皮脂がドロドロになって出てくるのですが
軟膏を塗れば比較的すぐに治っていきますが
手足は顔ほどのひどい湿疹でないものの
ぶつぶつが長期で残っている状態なので
臍ヘルニアと共に、回復しなかった場合が心配です。。。
対策にもフィードバックがあり
とにかく清潔にして保湿!と勤しんできましたが
小児科の先生曰く、洗うときに擦り過ぎても良くないようです。
首にミルクの塊がついているとついしっかり取らなければと思ってしまうんですが
強く擦り過ぎも肌荒れの原因となります。
よくよく考えれば大人も同じで、擦りすぎがどのレベルかの差だなとも思わされました。
また、顔については沐浴で赤ちゃん用全身ボディーソープを流す際に
以前はガーゼを使って流していたのですが
ガーゼについている細菌のせいで湿疹ができてしまうこともあるようです。
なので、それを知ってからゲソバは
赤ちゃん用全身ボディーソープを流す際
ガーゼを使わず手指を使って流すようにしたら
本来のすべすべ肌を取り戻してきました。
ちなみにボディーソープとローションはミノンで揃えています。
ローションは近所に売っていないため、アトピタも試してみる予定です。
今後肌が強くなってきてくれると嬉しいのですが
スキンケアについてはまだまだ検証が必要そうですね。
まとめ
今回はベビ子の成長というよりも
抱える疾患について触れました。
臍ヘルニアも乳児湿疹も
ベビ子の将来の美容に関わることなので
未来のベビ子が悩んでしまうような状況にならないようにしてあげたいな
と願うばかりです。
今後もベビ子の臍と肌について進捗を残しつつ
別記事ではベビ子とゲソバ自身の成長の他
冒頭に話題を出したスリングについても書いていきたいと思います。
それではまた!
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