生後二週間

育休パパの記録

こんにちは

プレパパから正規パパ(?)になって一昨日で二週間が経ったゲソバです。

ベビ子はオギャーと泣く最中に

「オベー」とか「アブー」とか言うようになりました 笑

 

前回、少し熱が入りやや長めの記事を書いて

寝不足に陥ってしまったため

今回はもうちょっと簡潔に記事をまとめられたらなと思います。

ベビ子の現在

生後二週間が過ぎたベビ子

文頭の脱線をはじめ、毎日新しい成長、というか変化が見られます。

その反面、泣いている理由が複雑化してきています。

 

例えば、授乳をしていても眠気と葛藤してて、上手く飲めなくて、おっぱいや哺乳瓶を咥えるのをやめたり

あと、授乳とかオムツ交換をしてあげると一時泣き止むが

その後もベッドに寝かすとすぐ泣き出したり。

 

ゲソバと嫁の考察では、上記の複雑化した感情の奥底に、結局は抱っこをしてもらいたい欲求があるのだろうと仮説を立てています。

生まれた日に助産師さんにこの子は甘えん坊になると言われたのが

見事的中している予感。

ゲソバ夫妻の気分転換

ゲソバ家の日常は今、いうまでもなくベビ子中心に回っています。

新米パパママとして対応に若干慣れてきた反面、ちょっとずつ疲れが隠せなくなってきました。

 

ベビ子の対応を業務に例えるなら

ベビ子が泣いたりサインを出す→とりあえずオムツ交換→授乳→寝かしつける
→ちょっと休憩したり家事したり→ベビ子が起きるなり何かのサインを出す・・・

といった感じのサイクルが24時間体制で続いております。

これは新生児のパパママならみんな通る道だと思います。

 

このサイクルにおいて、ベビ子はまだ2時間〜3時間で起きて泣き出してしまうので

哺乳瓶の洗浄・消毒をしたり、家事雑用をしていると

正味1.5時間くらいしか寝られないんですよね。。

 

単純に上記のサイクルをこなすだけでは

どんどん寝不足になって疲れを感じやすくなってきました。

ちょっとネガティブな気分になってきた時には、育児ノイローゼってどういうことか

想像がついてきました。

 

ここで感じたのが、両親の気分転換はどの家庭でも共通して大事にすべきということ。

できれば夫婦で一緒にできる気分転換をできると

感情を共有することができるので良いんじゃないかなぁと

これも仮説がゲソバの中で立っています。

 

ゲソバ家の場合

臨月に入って二人とも休みに入ってから

ディズニーアニメを一緒に観るのが日課になりました。

 

ちなみになんでこうなったかというと、前々から嫁がディズニーアニメをゲソバに観て欲しいと勧められてたんです。

そこでゲソバは、予習がてらベビ子が女の子なのでプリンセスものを中心にディズニーアニメを観ております。

ベビ子が加わってからは映画一本観るのが難しくなってますが

ベビ子が寝ている間を縫って観たり、ベビ子も一緒に観てもらったりしてます。
(最近ベビ子も画面を認識できるようになってきたみいです)

 

ちょうどプリンセスものは、考えれば当たり前ですがお父さんが国王で

ストーリー中、娘の成長する姿を描かれてるんですよね。

それだけでも父親として感情移入できるので、ゲソバはしっくりきてます。

 

本当は一緒にヨガとかストレッチなんかもやりたいんですが

案の定、帝王切開の回復に時間がかかっているので(そして後陣痛!)

ゲソバ自身が抱っことかで疲れてきてる部位を、マッサージしてあげたりしてます。

アクティブなものはまだ先の話になりそうです。

まとめ

今回はHUNTER×HUNTERの試練の扉のように

徐々に負荷が大きくなってくるような子育てにおける

気分転換方法についての仮説を挙げました。

 

ありきたりな言葉にまとめると

日々ベビ子の変化を感動したり、笑ったり。

夫婦で一緒に子供を見続けてあげる。

共通の目的意識を持つことが大事なのかなと思いました。

 

ゆうてゲソバも所詮はパパ歴二週間のペーペーです。
(挿絵のように川の字で寝るの憧れるんですが、まだ御法度なんですよね)

これから色々乗り越えてみて感じたことを

当ブログに残していきたいと思います。

 

 

そろそろ、ベビ子が起きる頃なんですが

まだスヤスヤと寝ているようです。

ちょっと様子をのぞいてみるか。

といったところで、また。

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