新生児期間を終えて

育休パパの記録

こんにちは

ベビ子が生まれて早28日目

ここ数日、日中のベビ子の対応が大変すぎて

更新を自重せざるを得ない状況になっていました。

嗚呼、これを年のせいにはしたくない。。

 

新生児の期間で育休取ってよかったと思ったランキング

ということで今回は、「新生児の期間で育休取ってよかったと思ったランキング」

上位5位を発表したいと思います。

第5位 人生に対する価値観の見直し

育休を取得したことで、人生で何がしたいのか

どんな生活をしたいのか

些細なことへの気づきが多いですが、感度が上がりました。

もちろん仕事で大きな目標を持って邁進することも素晴らしいことだし、かっこいいと思います。

 

しかし、人生においてやったことないことに挑戦することでの気づきは大きな糧となります。

いわゆる逆張りです。

 

ゲソバは自分自身のタイミング的にはなんの躊躇いもなかったのですが

職場環境的にはいい按配の逆張りになっていると思っています。

 

ということで価値観の見直しが第5位にランクイン。

 

第4位 日中睡眠時間を確保できる

ベビ子が生まれてから

夜中も数時間おきに何かしらの対応が入るため

日中にまとまった睡眠時間の確保が必要になりました。

仕事をしていたって休憩中に仮眠を取ればいいじゃないかと言われるかもしれませんが

家にいれば寝転がって仮眠を取ることもできます。

それにベビ子が寝ている時間に合わせて1.5時間くらい寝れば結構スッキリします。

 

ちなみに夜行性のゲソバは仕事をしていても休憩時間に昼寝が必要でした。

更に夜中ベビ子が泣いている中での睡眠は確実に質が落ちますからね。

そもそも両立はきついなと感じましたし

もし育休を取ってなかったら休日以外は逆にゲソバが里帰りするような状態になりそうだったので

4位にランクイン。

第3位 優雅な時間を過ごせる

これは価値観の見直しの具体例なのですが

育休を取得したことで

ベビ子が加わる前になかった、些細な優雅さを大事にするようになりました。

ベビ子に翻弄されつつも、嫁と一緒におやつを食べながら映画を見たりする時間は

以前のゲソバには考えられなかった時間の使い方です。
(それでも、毎日コソコソトレーニングしたり自分だけの時間も睡眠時間削って作ってますけどね笑)

とにかく育休なしの育児は

ゲソバの感覚ではただ大変なだけの生活になって、よりストレスフルだったろうなと。

 

今までも余暇を過ごす機会は何度もありましたが、

有限とはいえここまでの優雅さを体感できると

人生全体の豊かさとはどういうものなのかを再確認させられます。

 

この優雅さを持続可能なものにしたいという

モチベーションにもなっているので

価値観の見直しが第3位にランクインしました。

第2位 嫁のケアにリソースを費やせる

育休を取るのは自分のためだけではありません。

奥さんのケアをしっかりできることが

この先の家庭作りに大きな糧になると思っています。

これはゲソバにとってもまだ見ぬ未来の話ですが、確信に近いです。

 

どんな形であっても

産後のママの体は、交通事故に遭ったようなレベルのダメージを受けているといいます。

なので、新米パパは

赤ちゃんの世話もさることながら

意識としては奥さんのケアを重要視するべきです。

 

ゲソバの嫁は帝王切開のために

産後4週間が経つ今でもまだまだダメージが残っています。

もしゲソバが週5で日中いなければ

もっと苦しかったと思いますし、ストレスも溜まって

メンタルケアも難しくなっているでしょう。

 

ということで、嫁のケアへのリソース確保を第2位にしました。

第1位 ベビ子の成長を毎日見られる

さあ、第1位はお決まり過ぎるかもしれませんが

どう考えてもこれです。

というか、育休取って良かったと思うことの全てに

これが付き纏っているんじゃないでしょうか。

 

毎日何かしらの成長を見せてくれるベビ子の傍に一日中いられることは

何にも代えがたいです。

 

WEB上を見ても、知り合いの話を聞いても

ほぼ満場一致で幼児期までの子供とはできるだけ多く接してあげる方が良いと聞きます。

小学生くらいになると

子供にも交流関係が構築されるので

親がどんなに関わりたくても家族の時間の優先順位が下がっていってしまうそうですね。

 

人生にはタイミングがとても重要ですが

仕事を優先する方向で考えている場合

職場環境が理由であれば

図々しくても育休を取ることを強くお勧めします。

瓜田さんが味方してくれるかは分かりませんが、ゲソバは味方です。

まとめ

今回ランキング形式で育休のメリットを挙げてみましたが

どの項目も時間が関係しているんですよね。

お金のことも気にならなくはないですが

時間は消費してしまうと取り戻せないものです。

 

世の中で言われている育休のデメリットもこれから感じることもあるかとは思いますが

きっと後悔することはないと信じて

 

育休ライフを引き続き楽しみます。

 

ちなみに私ごとですが

昨日育休の決定通知書が届き

晴れて育休パパになれることになりました!

 

それではまた。

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