こんにちは
唐突なタイトルにしてしまいましたが
先週の金曜からベビ子の下痢が止まらなくなっています
下痢と言っても初めはうんちの回数が格段に増えたところから始まり
そのうち胆汁と思しき液体が出るようにもなってきました。
ベビ子本人は初期の1日だけやけにおとなしい日があったものの
その後は発熱もなくずっと元気に泣いたり笑ったり、時には怒ったりしているので
大事には至らなさそうかなと思いつつも心配でしょうがないわけです。
原因はおそらく、この1週間くらいの間に急に訪れた冷えだと思うんですがね。。
ということで
今回はゲソバ家を事例に赤ちゃんの下痢の対応について書いていくわけですが
この記事を読むメリットと注意としては
- 0歳児のお子さんが下痢になってしまっているパパママは、対処の参考になると思います
- この記事を読むと、というかタイトルをご覧の通り食事中に読むことをお勧めできない記事になっております(既に気分を害していたらすみません!)
赤ちゃんの下痢の特徴と対応
まず、前提として
赤ちゃんは概して下痢になりやすいようです。
また、受診の目安として
下痢に伴って38.5℃以上の高熱や嘔吐が激しい場合はすぐに受診することが推奨されるようです。
あとうんちの色が白くなってきている場合は、お子さんを予防接種を受けさせたパパママならお馴染みのロタウイルスの可能性もあるので、こちらも即受診ですね。
ちなみにベビ子は
初めは山吹色のうんちにつぶつぶが出てきて、途中つぶつぶだけが白くなったこともありました。
その辺の時期が一番心配でしたね。
発熱がなければ更に2〜3日様子見してて良いようですが
下痢が続いて脱水症を起こすこともあるので注意が必要です。
通常10日程度で治ってくるようですが
ベビ子のようにずっと発熱がなくても1週間くらい回復しない場合は受診した方が良いみたいですね。
ちなみにうんちの質は、基本的に山吹色でつぶつぶと液体に分かれるような感じになってきてます。
赤ちゃんの下痢とうんちの回数
うんちの回数ですが
新生児なら1日15回くらいと言われていますが
ベビ子と同じ3ヶ月になると特に授乳をミルクにしている赤ちゃんは
個人差はありつつも、かなり回数が減ってくると言われています。
なのでベビ子が今まで1日くらいうんちが出ないことがあっても
逆にずっと下痢にならなかったことが、偶然と言っても良かったのかもしれません。
小児科に連れて行った結果
主な症状はここまでの文面の通りなんですが
ベビ子もかれこれ下痢の症状が出始めてから1週間近く経つので
流石に近くの小児科に連れて行ってきました。
結果
先生はベビ子のお尻のかぶれのことをまず気にして
お腹の調子のことは、生後3ヶ月くらいの赤ちゃんはそういうものだと言ってました。
なんだかんだ気になってしょうがなかったので、心はすっきりしました。
ベビ子本人も、下痢というよりかは
最近寝返りが打てそうで打てなくて
情緒不安定になっています 笑
整腸薬の処方も必要なさそうで、お尻に塗る軟膏をたくさんもらい帰ってきたのですが
どうなることやら。。。
まとめ
ベビ子と同じ3ヶ月くらいの赤ちゃんは
まだまだうんちの状態に変化が起きやすい時期なので
高熱や嘔吐の症状が出ない限り
下痢になっていてもそこまでひどく心配する必要はなさそうです。
ただ、心配になるのは間違いないと思うので
赤ちゃんが下痢でどうすればよいのかわからないなら
とにかく情報収集しながら様子見して
症状の度合いと期間を見極めて受診させてあげましょう。
そして、「赤ちゃん」「下痢」でこの記事に飛んできてくれた方
ありがとうございます。
もちろん、そうでなくても読んでくれた方には感謝申し上げます。
今後も実体験を元に
お役立ち記事を書けたらなと思います。
それではまた!
今回参考にしたサイトがこちら
https://www.kao.co.jp/merries/babycare/unchi/15/
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